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2008.01.17 (Thu)

【図書館】明日の記憶:荻原浩 

明日の記憶 (光文社文庫)明日の記憶 (光文社文庫)
(2007/11/08)
荻原 浩

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あわてて暗黒館の感想を書いたのはこの小説を今朝読み終わったから。
これ、昨年渡辺謙さん主演で映画化もされたのですが。
私が未だに好きなのかファンなのか良くわからないまま小説は集めてる荻原さんの作品です。
映画のほうはまだ見てないですが、原作が文庫化されたので。

…いやー、切ない。
テーマは『若年性アルツハイマー』(別にネタバレじゃないよな)と、まだちょーーーっと私には早い…と思いたいものですが、でも近い将来でも身近な人でも起こりうるもの。
もちろん今だって年相応の記憶力の衰えってのを感じ始めてるわけですが(Σ( ̄ロ ̄lll)もう!?)、病気と宣言され、確実にやってくる自分の症状を把握しつつ過ごしていく毎日がリアルに描かれていて、悲しくなります。
それでも、決して覆せないラストとその後を考えてもどこかに救いがありそうな雰囲気が残ってることがよかったなと。

テーマ : ブックレビュー - ジャンル : 小説・文学

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2008.01.17 (Thu)

【図書館】暗黒館の殺人 全4巻:綾辻行人 

暗黒館の殺人 1 (1) (講談社文庫 あ 52-15)暗黒館の殺人 1 (1) (講談社文庫 あ 52-15)
(2007/10)
綾辻 行人

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暗黒館の殺人 2 (2) (講談社文庫 あ 52-16)暗黒館の殺人 2 (2) (講談社文庫 あ 52-16)
(2007/10)
綾辻 行人

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暗黒館の殺人 3 (3) (講談社文庫 あ 52-17)暗黒館の殺人 3 (3) (講談社文庫 あ 52-17)
(2007/11)
綾辻 行人

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暗黒館の殺人 4 (4) (講談社文庫 あ 52-18)暗黒館の殺人 4 (4) (講談社文庫 あ 52-18)
(2007/11)
綾辻 行人

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文庫版は全4巻。
いや、別に全部表紙を並べる必要はないんだけど(-_-;)。
講談社文庫の表紙デザインは好きなんでまぁw

さて、すごく久しぶりに読んだ綾辻さん。
もちろん今までの館シリーズも、その他のシリーズも一応全部読んでるはずなんですが。
うーん、久しぶりに読むとやっぱり独特の雰囲気!
結構間があいたせいか、前までの館シリーズ(あ、今調べると『黒猫館の殺人』は1996年文庫出版かー11年ぶり!)の雰囲気も忘れかけてましたが、にしてもこれまでともちょっと違った雰囲気?
どちらかというと館シリーズの本格館物ミステリ(そんなんあるのか)よりも、囁きシリーズっぽい感じがしました。
やー、しかし全4巻、それも講談社文庫お得意の一冊の厚さも含めて、嬉しい限り(?)でしたが、それでも長かった!
ミステリとしてはひょっとしてどうなんだろう、という気もしますが、特にフェア、アンフェアを求めない私としては十分かな。
館シリーズをずっと読んでる人にとっては『おおぅ!』となるラストかも。

未読本片付いたらまた館シリーズ読み返すかな。

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