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2006.01.29 (Sun)

【読書メモ】栄光一途 : 雫井脩介 



最近『虚貌』という上下巻の作品が出てて、ちょっと気になってた作家さんなんですが。あと『火の粉』とかね。
いつも本屋さんで見かけるたびに後ろのあらすじを読んで、買おうかどうしようか考えつつ決心がつかなくて手に入れてなかったんですけど、先日通勤途中にあるよく寄る古本屋さんで、デビュー作のこの本を発見して、やっと購入してみました。

この作品は、テーマ的には柔道、オリンピック、ドーピングと、あまり日ごろの私の読むテーマではないのですが、まぁ一応推理小説の部類に入るのかな。
あとがきでかかれてた方も言っておられましたが、岡嶋二人さんに影響をうけ、東野圭吾さんと雰囲気とかテーマがかぶる感じですが、その二人とはまた違った作風で。
十分面白かったです。はい。
柔道でオリンピックというとこないだのアテネで大変注目して見ていたものですが、やっぱり日本人に柔道ってのは神聖で犯さざるべきスポーツの気がしますよね。
そういう意味でも、もしこの小説のようなことが実際に起こっていたらホントにショックだろうなぁ、とシミジミと感じてしまいました。

さて、これでこの作家さん気に入ったんで、色々集めていこうと思いますよ〜
(その前に家にある本を読め)

テーマ : 読書感想文 - ジャンル : 小説・文学

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