Under the sKy
日々のひとりごと
2007.03.03 (Sat)
【図書館】邪魅の雫:京極夏彦さん
![]() | 邪魅の雫 京極 夏彦 (2006/09/27) 講談社 この商品の詳細を見る |
え、まだ読み終わってなかったのか!
いやはや、お恥ずかしい限りで。←?
あまりの分厚さゆえに(前出の日記参照)持ち歩き不可ともいえる京極小説、なかなか家で集中して読む時間がなくてー。って誰に言い訳してるんだ。
ということで、やっと読みました。ハイ。
うーん、相変わらずの京極節、ファンとしては嬉しい限りなんですが、小説としての内容はちょっと微妙かなぁ。
前作の『陰摩羅鬼の瑕』から新シリーズになったとかいうのはどこで見たんだったか…そういわれると、確かに『塗仏の宴』でなんとなく一息ついて、って感じがしなくもない。
陰摩羅鬼もまだ再読してないんで話微妙に忘れがちなんですが、なんだろうなぁ、ちょっと一抹の残念さを感じるのは…。京極堂の影が薄いのか?榎さんメインなのか?
ということでシリーズの最初のころのように、持ってると手が震えるような分厚い本をそれでも離さず最後まで一気に読む、という勢いはなかったものの、個人的には榎さんの意外な(?)一面とか益田君主役ばりの出番とかはちょっと嬉しいかも。
ストーリ展開はあれですね、絡新婦を思い出すような(本文でも触れてるけど)。
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