Under the sKy
日々のひとりごと
2007.09.06 (Thu)
【図書館】池袋ウエストゲートパーク:石田衣良さん
![]() | 池袋ウエストゲートパーク 石田 衣良 (2001/07) 文芸春秋 この商品の詳細を見る |
ようは『池袋西口公園じゃん!』とだんなサンがいったりしつつ。
えーと、読んだ順番違いますが、昨日読み終えたんで忘れないうちに。(他のは忘れていくのか)
これはむしろドラマのほうが有名か。ドラマでタイトル覚えて、原作小説かー、ってことで石田さんの名前を覚えたのかな。
ドラマは見てなかったのですが、検索してみると主役の長瀬君以外も結構若手有名タレントさんそろって出てたんだなぁ。
原作はかなりヤバい場面も多かったけど、さすがにドラマでは話は変わってそうですが。
デビュー作のこの作品を結構後で読んだわけですが、今のところ全作品でカラーというか雰囲気というかはあまり変わってないですね。
とにかく石田さんの小説は軽快な語り口というのか(実際語り口調で書いてあって文字数も少ないのだろうケド(笑))、さくさくと読み終わってしまう。それが楽しいようなちょっと寂しいような、微妙なラインでもあるのですが…
扱ってるテーマはまさに現代の若者(って書くと年を感じる)たちのこと。問題も、事件も、仕事も喜びも、だけど別に現代の若者じゃない私が読んでも『ふーん、やっぱいまどきの若いもんは…』的なジェネレーションギャップを感じずに楽しめる辺りがうまいのかな。
この作品では『池袋』だし、例えばアキハバラ@DEEPでは『秋葉原』っていう都市を、ほんとに生かした小説だなー。
読後は微妙に軽すぎて強烈な印象はないけれど、エンターテイメントとしては文句なく楽しめる小説かと。
ちょっとドラマも見てみたいかな。主人公、長瀬君のイメージで読んじゃったし(笑)
ちなみに秋葉原は去年あたり乗換駅だったんで結構触れる機会が多かったけど、池袋って実はすごく遠い街。
私の中のイメージは、『歌舞伎町の昼間みたい』って感じだったんだよね、最初。初めて行ったのは修士ぐらいのときだったと思うんだけど、とにかく駅から外に出たら町が汚くて・゚・(ノД`;)・゚・
いわゆる風俗っぽいチラシやらがあちこちに散乱してて、呼び込みがたくさんいて、うさんくさーい感じ。(それが西口なのか東口なのかどこなのか全然覚えてないけど)
その後、一回学会で立教大学に行ったときに、改めて池袋周辺を歩いてみて『あれ、意外と綺麗じゃない』と考え直した記憶が。
(今見るとこっちが西口か。)
その後たまに行っても地下を通ってばかりで地上のイメージは変わらず、関東に住んでた4年間も山手線でいうと南のほうばっか行き来してたから足を踏み入れることもなく。引越す直前に行ったときは『執事カフェ』と『乙女ロード』なイメージに変わっちゃいました(^_^;)
さて、本当の池袋やいかに。
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